申し込みするには?

インターネットや電話での申し込みの時も、1)申し込み、2)審査、3)融資、という大きな流れは変りません。

まずは、インターネットを例にして実際に申し込みをしてみましょう。消費者金融のウェブサイトにある申し込みフォームに必要な項目を入力します。

記入する内容は、氏名や住所、電話番号、勤務先、収入など、ごく一般的な内容ばかりです。フォームの項目に従って入力します。

また、審査結果の希望連絡方法や入金の際に振り込みをする銀行口座の情報、希望の借り入れ金額なども入力します。

入力が終わったら送信します。ほとんどの場合、申し込み受付のメールが返信されてくるでしょう

また、インターネットでの申し込みの時には、入金は銀行口座へ振り込まれるという仕組みがほとんどです。

このため、申し込みの時には銀行口座の情報を入力するわけです。

希望連絡方法と振込み銀行口座
申し込みフォームの情報を元に消費者金融会社は審査をします。

この審査結果は、結果が出次第、電話やメールなどであなたに連絡が入ります。

このため、申し込みの時には、審査結果の連絡方法を指定します。連絡して欲しい時間を指定できる場合もあります。

セキュリティ
申し込みフォームには、あなたの名前や電話番号のほか銀行口座の情報なども入力をするわけですから、セキュリティは気になりますよね。

インターネットには、SSLという情報を暗号化する仕組みがあります。

申し込みをする消費者金融会社の申し込みフォームにこのSSLが使われていれば安心です。

SSLが使っていれば、そのことがウェブサイトに表示されていますので、SSLを使っているかどうかはすぐ分かります。

逆に、SSLが使われていないような業者の時には要注意です。

ATMでの借り入れ
消費者金融会社は、申し込みフォームから申し込みが入るとすぐに審査に入ります。

審査にかかる時間は、最短で5分〜10分程度といったところでしょうか。

審査の結果は、申し込みの時に指定した連絡方法で連絡されます。

あらかじめ連絡が欲しい時間を指定していた時は、その時間に連絡が入ります。

審査の結果が借り入れOKとなった場合には、この時点で、最終的な申し込み額や返済プランの確認がされます。

電話やメールのやり取りで順に決めていきます。審査が終われば入金となります。

入金は、申し込みの時に指定した銀行口座に振り込まれます。

あとは、口座からお金を引き出せばOKですね。

申し込みから入金までは、消費者金融会社によって異なりますが、早いところだと30分くらいで終わってしまいます。

午後早い時間に申し込みをすればその日のうちに入金されることも可能なんです。

消費者金融でなければこうはいかないですね。

契約書を返送する

入金は、消費者金融のしくみをいかして審査が終わったらすぐにされるのですが、手続きはまだ終わりではありません。

契約書を記入して消費者金融会社に送らなければなりません。

その日のうちに、消費者金融会社より契約書が送られてきます。

この契約書に必要事項を記入して返送します。

この時、身分証明証のコピーを同封する必要があります。

身分証明証は、健康保険証や免許証を用意しておけばいいでしょう。

保険証や免許証がない場合にはパスポートや社員証などでもOKです。

ちなみに、消費者金融会社から契約書が送られてくる時には、会社名が分からないように送ってくるなど、利用者のプライバシーには最大限気をつかっています。

こうした点も、消費者金融が安心なポイントの一つですね。

カードの発行

契約書が送られてくる時には、カードが一緒に同封されています。

初回の入金は銀行振り込みとなりますが、返済や追加の借り入れはこのカードを使って行うこともできます。

カードを受け取り契約書の返送が終われば、手続きは全て完了です。

契約書を送ったりといった手続きは必要ですが、店舗まで行かなくてもスピーディーにお金が借りられるのが、インターネットでの申し込みのうれしいところなんです。
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